【旧暦栽培】満月の後、果実の成熟促進は3日後から下弦の月までが効果的。
2024年03月27日
いつもお世話になっております。
株式会社ツボイ営業部です。
今朝の岡山市は9℃。晴れ。
降水確率: 10% 湿度: 53% 風速: 3 m/s
最高気温:17℃、最低気温:3℃。
「こないだはぼっけえ雨と雷がなっとったのお」
(訳:先日はものすごい雨と雷が鳴っていましたね)
さて、今週は月曜日から満月でしたが、岡山は、
先週から、雨・雨・夜雷雨という感じで(;^_^A
今朝はやっと明るい朝となりました(^^♪
そうそう、こんな状況、
満月の3日後(明日)から
下弦の月(4月2日)までは、
果実を肥らせるには良い時期といわれているそうです。
新月に向け、徒長しやすくなりますが、その際に
「リン・カリ」を効かせて、果実の成熟促進と質の向上を!
また、この頃から樹液の流れも上から下に向くといわれます。
そのことで「リン・カリ」が、根にも回りますので、根の伸長、
根の「健康」をサポート。期待できます。
春の不安定な天候も加味しなければならないので、なかなk
大変な時期ですが、何かのきっかけ、少しでも効率の良い資材の
施用を願って(^^♪
いつも北陸地方、能登に思いを馳せております。
本日も穏やかで健やかな一日でありますように。