【土壌改良材】フルボ酸 竹満作の「一掴み(ひとつかみ)」。

2024年03月06日

いつもお世話になっております。

株式会社ツボイ営業部です。

今朝の岡山市は8℃。曇り

降水確率: 40%  湿度: 75%  風速: 3 m/s 

最高気温:12℃ 最低気温:6℃

昨日が「啓蟄」。今日は潮汐は「若潮」。

★若潮:「潮が若返る」。

小潮の終わりの「長潮」から「大潮」にむけて潮の干満差が徐々に大きなっていく状態です。

「小潮」から「大潮」にかけて潮が再び大きくなる状態。「長潮」の翌日が「若潮」。

さて、現在皆様にご愛顧いただいております、また、強力にご案内させていただいております、

土壌改良材「フルボ酸 竹満作」

効果的な施用の目安は 80~100㎏ / 10a

★粉タイプ(15kg):5~7袋 ★ペレット(20kg):4~5袋

上記はあくまで土壌混和の推奨目安ですが、最近では

「表層蒔き」「表層散粉」での効果も多くお声をいただいており、

表層に施す場合はどれくらいの量が良いのかというお問合せが多くなりました。

表層蒔きは圃場表面を覆う程度(薄っすらと竹満作の色になる)でOKです。

また、生育不良の改善でのピンポイントの施肥でも一掴みx2程度でOKです。

        一掴み??? どれくらい???

・・・ということで調べてみました。

① 小生の白魚のような手の大きさ。

② ぎゅっと「一掴み」。

③ パサッと置いてみる。

④ 重さ(質量):約4グラム

➄ 約4グラムの竹満作を内寸:約19cm x 27cm のトレーに広げてみました。↓

⑥ 厚さは約3ミリ。↓ 竹炭入りを証明するように除いた後には黒い粉が。

基本的には一掴み ≒ 4~5グラム程度を目安とお考えいただければと思います。

また、詳しい使い方につきましては、当ホームページからお問合せいただくか、最寄りの農資材販売店

もしくは、弊社各担当までご連絡くださいませ。


いつも北陸地方、能登に思いを馳せております。

本日も穏やかで健やかな一日でありますように。