【旧暦栽培】今日は小潮から大潮に向かう日「長潮」。
2024年11月25日
いつもお世話になっております。
株式会社ツボイ営業部です。
今朝の岡山市は 6℃ 晴れ(8時現在)
降水確率: 10% 湿度: 84% 風速: 2 m/s
最高気温:15℃ 最低気温:3℃
「あ~、てがしびりょぉるが。ぼっけえひえてきたのぉ。」
(訳:嗚呼、手が痺れるようですね。大変冷えて参りました)
今朝は、小生の住む町内会の資源化ゴミ当番ピンチヒッター(お年寄りが多くなったので(^^))で、
6時半から外にいたのですが、お天気🌞でしたが、めっちゃ寒かったですね~(;'∀')
さて、そんな本日月曜日は「長潮期」。
「長潮」とは、「小潮」から「大潮」へ向かう最初の日。
潮の干満差が一番小さくなる日、小潮が終わりきる日のことです。
上弦、下弦の月の2日後です。
干満差が小さいことから、干満が長く続くように見えることから「長潮」なんだとか。
また、釣果にも影響するそうです。
海にいるおサカナさんも、活性がおちるとか。
(エサとなるプランクトンなども潮の動きが悪くなるので動かないそうです)
「長潮」の次の日にやってくる「若潮」から徐々に潮の干満差が大きくなっていきます。
ここから根の活着が促進されたり、酵素、アミノ酸系の追肥を施すことで作物の健康維持、
細胞活性を助けることを効果的にさせます。
旧暦栽培カレンダーでは、本日から追肥、定植作業適期となっております。
長潮から始めることで、若潮からしっかりと効果していくと考えます。
寒くなりましたので体調管理は万全になさってください(^^♪
災害地域の一日も早い完全復興を日々お祈りしております。
本日も穏やかで健やかな一日でありますように。