【旧暦栽培】害虫対策の薬剤散布は「若潮」が効果的?!
2024年07月31日
いつもお世話になっております。
株式会社ツボイ営業部です。
今朝の岡山市は29℃ 晴れ。
降水確率: 10% 湿度: 70% 風速: 3 m/s
最高気温:37℃ 最低気温:26℃
「はぁもぉ、なにがでょぉるがなぁ... しょわぁねんかやぁ」
(訳:早くも「熱中症警戒アラート」発表されていますね。大丈夫なのでしょうか)
朝から暑いですね~(;'∀') 朝8時で29℃! お隣りの倉敷市は30℃!
小生も夏バテ気味でございます。。。 食べることは大好きなので、食べてますけど(笑)
しかし! そんな中でも「病害虫」は、植物・作物に容赦なく忍び寄り、いや、襲って参ります!
ちょうど本日の潮汐は「若潮」期。
若潮期では風の吹く可能性が低いこともあり、薬剤散布時にも動噴など
の出力を下げて薬剤をふわっと植物・作物に付着させやすくなります。
また、「虫」は若潮の前の「小潮」、「長潮」では活動は消極的と
いわれており、動き始める「若潮」に薬剤散布することは、
効果的であり、加えて省力化も望めるので経済的ともいわれます。
更に効果を高めたい場合には、有機JAS適合資材 ナチュレパワー Gタイプ
の混用をオススメいたします。
天然松脂成分の松ポリフェノールで植物体内の酵素を活性化させ、
加えて松脂本来の効果である、悪玉菌や害虫の忌避効果があります。
また、竹酢液により養分転流を促進させ生長や生殖をスムーズに作用させます。
詳しくはお近くの販売店様、もしくは弊社へお問合せくださいませ(^^♪
災害地域の一日も早い完全復興を日々お祈りしております。
本日も穏やかで健やかな一日でありますように。