「フルボ酸」とは

2022年11月17日

いつもお世話になっております。

株式会社ツボイ営業部です。

今朝も寒かったですね🥶 段々と冬の足音が聞こえる、そんな朝でございました。

(弊社の北海道帯広の倉庫もめちゃくちゃ寒いんだろな~⛄)

さて、お話しは変わりまして、今日は弊社商品にある「フルボ酸」のお話しを。

フルボ酸。あまり聞き慣れないワードかも知れませんね。

腐植土壌とは、森林生態系において地上部の動植物により生産された有機物が堆積し、微生物に より分解されて土状になったものです。
自然界では1cm形成するのに100年の時間を要します。
尚、厳密には土ではありません。 

植物が枯れ、腐敗していく過程で微生物によって

分解された最終的な生成物質のことを

「腐植物質」といいます。

この腐植物質は、「フルボ酸」、「フミン酸」、

「ヒューミン」に分けられます。

腐植土壌とは、森林生態系において地上部の動植物により生産された有機物が堆積し、微生物に より分解されて土状になったものです。
自然界では1cm形成するのに100年の時間を要します。
尚、厳密には土ではありません。 

ヒューミンは酸性水溶液にもアルカリ性水溶液にも溶けません。             フミン酸は酸性水溶液には溶けませんが、アルカリ水溶液には溶けます。         そして酸を加えて沈殿しない、つまり酸にもアルカリ溶けるものがフルボ酸です。

腐植土壌とは、森林生態系において地上部の動植物により生産された有機物が堆積し、微生物に より分解されて土状になったものです。
自然界では1cm形成するのに100年の時間を要します。
尚、厳密には土ではありません。 

ヒューミンは黒褐色、フミン酸は暗褐色、フルボ酸は黄褐色の色をしています。
石炭は植物が堆積して炭化したものですが,フミン酸は植物が炭化せず,有機物質をたくさん含んだ腐敗物質となったものです。

 フルボ酸は、もともと森林や土壌の中に存在する有機酸の一つで、植物にミネラルを補給す

る 役目を担っています。

自然界では微量にしか生産されない貴重な資源で、通常は腐植土壌に多く存在します。

腐植土壌とは、森林生態系において地上部の動植物により生産された有機物が堆積し、微生

物により分解されて土状になったものです。

自然界では1cm形成するのに100年の時間を要します。

尚、厳密には土ではありません。 


「フルボ酸」の主な能力
① キレート反応を活発にします。

  ミネラル・栄養素をキレートして動植物の細胞内に輸送し細胞を活性化して増収・品質を

  高めます。又有害物質等を吸着し体外に排出します。 

② 動植物の体内におけるミネラルバランスを最適化して新陳代謝・エネルギー代謝を活性し

 て健康体にします。

③ 強力な活性酸素除去能力が有る。又酵素反応を向上させ、酵素の生成を助けます。トラン

  スファーファクター(初乳と同じ働き)を持っています。

④ 天然の電解質としてのパワーは、究極的に死に至るような電位の低下から 人も動植物も救

  う効果があります。

是非、弊社商品をお試しいただければと存じます。

 農業関連資材 では、

フルボ酸入 乳酸菌発 酵竹粉 竹満作 パウダータイプ」を中心として、

畜産関連資材 では、

畜産用 フルボ酸 発酵 乾燥竹粉」を中心として、展開しております。

各商品の詳細につきましては、ホームページのお問い合せにて、入力いただきましてもご返

答させていただきます。

日々、寒くなって参りますが、お体には充分お気を付けください。

本日も穏やかで健やかな一日でありますように。