「自然薯の日」。6を「も」の字に見立て「11(いい)16(いも)」
いつもお世話になっております。
株式会社ツボイ営業部です。
本日は11月16日。「自然薯の日」。
静岡県の自然薯料理店さんが決められたそうですが、
6を「も」の字に見立てて「11(いい)16(いも)」の語呂
合せにされたのだとか (^^♪
すっかり「秋」から、時折冷たい風が吹き抜けるよう
なそんな気候になりました。
収穫時期にお薯もさぞ美味しくなるのでしょうね。
さて今朝の日本農業新聞さんをのぞいてみると、同じく静岡県からのニュース。
静岡県浜松市の農業法人・京丸園は、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC、東京都港区)と共同で、農作物の収穫日を予測する、人工知能(AI)モデルの実証試験を行っている。ハウスに設置したAIカメラで、野菜の伸長量を割り出し、ハウス内環境の情報と合わせて収穫日を予測。計画生産・出荷に役立てる狙いだ。(日本農業新聞)
実証試験ではカメラで「姫ミツバ」の葉の伸びを計測し、環境センサーで取得した日射量、
温湿度、水温のデータと組み合わせてAI予測モデルを作成するそうです。
さらにモデル通りに収穫できるか実測で確認。6月から始めており、2023年5月までを
予定しているそうです。
「実用的で正確な予測モデルが作成できれば、遠隔で農作物の生育状況をつかめ、前もって
収穫作業に必要な人員をそろえて出荷量や流通先を確保できる」と期待されています。
人工知能(AI)、すごいですね! 農業分野での活躍、どんどん進んでほしいですね。
我が営業部も「温故知新」、「ふるきをたずねてあたらしきをしる」の精神で邁進します。
★今週末から定植、防虫・防除適期となります。
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