野生鳥獣(ジビエ)利用量最多 鹿肉けん引
2022年10月03日
いつもお世話になっております。
株式会社ツボイ営業部です。
今日は「登山の日」だそうですね。 ≪ 登(と=10)山(ざん=3) ≫
今日の日本農業新聞より「ジビエ利用量最多 21年度 コロナ禍から回復18%増
鹿肉けん引28%増」の見出しを見つけました。
農水省は16年度から調査しているらしいですが、20年度はコロナ禍で外食需要が低迷し、
10%程度下がったが、21年度は鹿肉の需要を主因として回復。
ジビエの代表格の「イノシシ」は豚熱への感染や全国的な捕獲対策の強化で生息数が減り、
20%減としています。この「お肉」はペットフードへの需要(特に鹿肉)が増えていると
あります。
この時期、冬支度も含め、野生鳥獣が活発化します。
是非、大事な圃場を野生鳥獣から守っていただきたいです。
