【旧暦栽培】≪フルボ酸入 竹満作≫                    残暑厳しすぎ。これから毎年こんな感じ・・・。「土」から考えていきまっしょい!

2025年09月09日

いつもお世話になっております。

株式会社ツボイ営業部です。

今朝の岡山市は 28℃  晴れ(8時現在)

降水確率: 10%  湿度: 86%  風速: 1 m/s 

最高気温:34℃  最低気温:25℃

「きのおはくるまうんてんしぃしぃかえりよったら、

            でぇれぇきょぉてぇぐれぇのまんまるおつきさんがでとったのぉ。

(岡山弁訳:昨晩は、クルマの運転をしながら帰路に着いたら、

            大変恐ろしくも見えるような真ん丸な月が夜空に浮かんでおりましたね。)

※「…しいしい」⇒「しながら」。 「する」からの活用。  他は 「見い見い」⇒「見ながら」 など。

  岡山のおっちゃんは唐突に「プロ野球セリーグは阪神が優勝したけぇども、応援しいしい、泡の出るヤツ🍺

 いかにゃぁおえまぁ?  訳の分からない同意を他のモノに求めながら、みんなで楽しくお酒を呑みます(笑)

 岡山のおっちゃんは面白いです(^^) 

残暑、誠に厳しゅうございます(;^_^A

今年は、多方から「発芽率が低い」「苗の育成が非常に悪い」「病気が多発」など

お声をいただきます。

気温が高く ≒  地温も高くなるので、給水は怖い。(根が煮えてしまう)

葉面散布(液肥)で凌(しのぐ)ぎがち。 

でも、乾燥で生育不良。生育不振だから、ついつい肥料を与えがちになってしまう。

結果…。

ヒトでいえば、熱中症で弱ったカラダに無理やり

消化の悪いステーキやスタミナ料理を与えられ、グロッキー状態!

そんな時は日々の生活・基礎的なカラダ・健康づくりから見直しますよね?(^^)

その時よく「腸内環境から見直しましょう!」というフレーズを耳にします。

腸内環境を改善することはヒトにとって、哺乳類にとって健康で長生きする為に

大事なことです。

では、植物にとっては「どこ」?

小生は「土壌」(つち)だと考えます。

土壌内の環境を整えることで、初めて

「根が動く」(動きやすい環境を整える)

「病害虫に強くなる」(免疫力を備える)

その上で、肥料が効果的に効いてくる。(効きやすくなる)

ここを改善することで、効果的な資材の施用(効率化)につながり

コストダウンにも貢献し得ると考えております。

このコトに「フルボ酸入  竹満作(有機JAS適合資材)」をおススメいたします!!

詳しくはお近くの販売店様、当ホームページのお問い合せフォームにてお問い合せくださいませ。

さて、本日は。。。

本日 9 月 9日(金)は「中潮」となります。

① 潮汐 ・・・ 中潮🌕

②  月   ・・・ 昨日が「満月」。🌕

③ 樹液 ・・・ 樹液の流れは幹部へ集中。ここから2日間。

         しっかり潅水してください。

※ 吸収肥大期です。明後日からは防除適期に入ります。

   昨今の状況だからこそ、是非、効果的な栽培にお取り組みくださいませ(^^)


災害地域の一日も早い完全復興を日々お祈りしております。

本日も穏やかで健やかな一日でありますように。