【旧暦栽培】お久しぶりです(;'∀') 彼岸明けでございます。

2025年09月26日

いつもお世話になっております。

株式会社ツボイ営業部です。

今朝の岡山市は 25℃ 曇り

降水確率: 50%  湿度: 89%  風速: 1 m/s 

最高気温:31℃  最低気温:22℃

「えろぉひさしゅうぶろぐこうしんされんから

                どこぞへいんでしもうとんかおもぉたがなぁ。

(岡山弁訳:随分と久しくブログ更新されなかったので、

                どこかへ帰ってしまったのかとおもっておりました。)

※「いんでしもうとる」⇒「いんで」:「帰って」が主。 「おかしい」(狂っている)という表現でも引用される。 

  岡山のおっちゃんは唐突に「おい~!アイツは、はぁいんでしもうとんかぁ!まだ吞んでねぇがなぁ」

  訳の分からないことを言いながらみんなで楽しくお酒を呑みます(笑)

 岡山のおっちゃんは面白いです(^^) 

気付けば、お彼岸明けの今日でございます(;^_^A

「暑さ寒さも彼岸まで」などと申しますが、今年は本当に暑うございました。

これからも毎年、夏場は地獄のような暑さに堪えなければならない感じですね。。。

ヒトだけではなく、動物ちゃんたち、勿論、植物や作物たちも同じことです。

前回と重複いたしますが、ごめんなさい!でも大事!

私たち哺乳類は「腸」すなわち「腸内フローラ」を整えることで

様々な環境に堪える体力、免疫力を備えることが出来ます。

植物・作物の場合は?

小生は「土壌」(つち)だと考えます。

土壌内の環境を整えることで、初めて

「根が動く」(動きやすい環境を整える)

「病害虫に強くなる」(免疫力を備える)

その上で、肥料が効果的に効いてくる。(効きやすくなる)

ここを改善することで、効果的な資材の施用(効率化)につながり

コストダウンにも貢献し得ると考えております。

このコトに「フルボ酸入 竹満作(有機JAS適合資材)」をおススメいたします!!

今回の出張で改めて感じたのですが、

竹満作の施用量を栽培時期により調節することも大いに「アリ」

なのではないかと!

例えば、連作する植物・作物であれば、

厳しい気温の夏季:メーカー推奨施用量の1.5倍~2倍量を施用。

※今夏この施用方法で生育促進の向上、耐病性の向上、病気の広がりが減少したという

 お声をいただきました!

気候穏やかな時期:調子を見ながら推奨施用量の20~30%減量。

※作毎に施用いただくことで、竹満作の中の竹炭は徐々に増え、前作に施用した菌体の死骸は

 次に施用の新しい菌体のエサとなります。土着菌の生長も高まり、作毎に土が肥えます!

詳しくはお近くの販売店様、当ホームページのお問い合せフォームにてお問い合せくださいませ。

さて、本日は。。。

本日 9 月 26日(金)は「中潮」となります。

① 潮汐 ・・・ 中潮

②  月   ・・・ 「新月」の4日後。🌑

③ 樹液 ・・・ 樹液の流れは幹部へ集中

※ 新月から4日後なので、防虫防除適期でございます

  満月の方が孵化率が高いのですが、新月でも孵化すると

  言われています。

   昨今の状況だからこそ、是非、効果的な栽培にお取り組みくださいませ(^^)


災害地域の一日も早い完全復興を日々お祈りしております。

本日も穏やかで健やかな一日でありますように。