【旧暦栽培】お久しぶりです(;'∀') 彼岸明けでございます。
いつもお世話になっております。
株式会社ツボイ営業部です。
今朝の岡山市は 25℃ 曇り
降水確率: 50% 湿度: 89% 風速: 1 m/s
最高気温:31℃ 最低気温:22℃
「えろぉひさしゅうぶろぐこうしんされんから、
どこぞへいんでしもうとんかおもぉたがなぁ。」
(岡山弁訳:随分と久しくブログ更新されなかったので、
どこかへ帰ってしまったのかとおもっておりました。)
※「いんでしもうとる」⇒「いんで」:「帰って」が主。 「おかしい」(狂っている)という表現でも引用される。
岡山のおっちゃんは唐突に「おい~!アイツは、はぁいんでしもうとんかぁ!まだ吞んでねぇがなぁ」と
訳の分からないことを言いながら、みんなで楽しくお酒を呑みます(笑)
岡山のおっちゃんは面白いです(^^)
気付けば、お彼岸明けの今日でございます(;^_^A
「暑さ寒さも彼岸まで」などと申しますが、今年は本当に暑うございました。
これからも毎年、夏場は地獄のような暑さに堪えなければならない感じですね。。。
ヒトだけではなく、動物ちゃんたち、勿論、植物や作物たちも同じことです。
前回と重複いたしますが、ごめんなさい!でも大事!
私たち哺乳類は「腸」すなわち「腸内フローラ」を整えることで
様々な環境に堪える体力、免疫力を備えることが出来ます。
植物・作物の場合は?
小生は「土壌」(つち)だと考えます。
土壌内の環境を整えることで、初めて
「根が動く」(動きやすい環境を整える)
「病害虫に強くなる」(免疫力を備える)
その上で、肥料が効果的に効いてくる。(効きやすくなる)
ここを改善することで、効果的な資材の施用(効率化)につながり
コストダウンにも貢献し得ると考えております。
このコトに「フルボ酸入 竹満作(有機JAS適合資材)」をおススメいたします!!
今回の出張で改めて感じたのですが、
竹満作の施用量を栽培時期により調節することも大いに「アリ」
なのではないかと!
例えば、連作する植物・作物であれば、
厳しい気温の夏季:メーカー推奨施用量の1.5倍~2倍量を施用。
※今夏この施用方法で生育促進の向上、耐病性の向上、病気の広がりが減少したという
お声をいただきました!
気候穏やかな時期:調子を見ながら推奨施用量の20~30%減量。
※作毎に施用いただくことで、竹満作の中の竹炭は徐々に増え、前作に施用した菌体の死骸は
次に施用の新しい菌体のエサとなります。土着菌の生長も高まり、作毎に土が肥えます!
詳しくはお近くの販売店様、当ホームページのお問い合せフォームにてお問い合せくださいませ。
さて、本日は。。。
本日 9 月 26日(金)は「中潮」となります。
① 潮汐 ・・・ 中潮
② 月 ・・・ 「新月」の4日後。🌑
③ 樹液 ・・・ 樹液の流れは幹部へ集中。
※ 新月から4日後なので、防虫防除適期でございます。
満月の方が孵化率が高いのですが、新月でも孵化すると
言われています。
昨今の状況だからこそ、是非、効果的な栽培にお取り組みくださいませ(^^)
災害地域の一日も早い完全復興を日々お祈りしております。
本日も穏やかで健やかな一日でありますように。