【出張報告10月第2週】感謝。    関東方面へおじゃまいたしました。

2024年11月01日

いつもお世話になっております。

株式会社ツボイ営業部です。

今朝の岡山市は18℃ 曇り(間もなく雨)

降水確率: 50% 湿度: 85% 風速: 2 m/s

最高気温:21℃ 最低気温:15℃

「たいふうもぼっけぇくねってからくるんじゃのぉ」

(訳:最近の台風は非常に変わった軌道で進むのですね)

早速、10月の出張のご報告の続きを・・・(^^♪

この時からすでに体調がおかしかったような気がします・・・(;'∀')

【10月第2週】

★茨城県結城郡の販売店様と同行推進させていただきました。

もう十数年前からお世話になっている販売店様。

特に店長様とはプライベートまでお話しさせていただける関係を持って

いただいております(^^♪

「今日のプレゼンは(小生)らしくなかったなぁ。緊張してた?」

などとアドバイスもいただけるステキな方(^^)

葉物野菜が有名な地域ですが、今まではいわゆる「施設栽培」の生産者様だけに

「フルボ酸 竹満作」をご案内していたのですが、昨今の夏の「異常高温」の対策と

「連作障害」の対策に、露地栽培の生産者様も直面に立たされているお声をうかがい、

色々なテストを実施いただきながら推進させていただき、お喜びの声をいただいております。

収量を上げて、かかったコストをヘッジするか、現在のコストの中から「置き換え」や「減肥」

にてコストを抑えていくか?問題がないことは無いのですが、先ずは本来あるべき姿である、

「あるべき姿の作物」を収穫できなければというお声も沢山いただきました。

ジャガイモ、ネギ、キャベツ、白菜、レタス・・・

全体的にお声を聴くのは、この夏の影響で「苗」の調子が悪い・・・。


直近では施設栽培の生産者様で「きゅうり」栽培での改善についてもありがたいご感想を

いただきました。

ネコブセンチュウでお困りとのことで、6月におじゃまさせていただき、先ずは「表層蒔き」にて

「フルボ酸 竹満作」を株元へ蒔いていただきました。(この時はペレットタイプをすじ撒き)

9月初旬におじゃました際には「何も変化なさそうですね」とのご感想でした。

抑制栽培で9月下旬に収穫終了にて、樹を抜かれるとのことでした。

対象区を設けていただいていたので、樹を抜かれる時に「変化」を感じられたそうです。

竹満作を施していない樹については、すんなりと土から抜けたそうですが、「フルボ酸 竹満作」を

施した樹については「グッと抵抗感(抜けにくい)感じがあった」とのことでした。

つまり、「根が動いているってことですよね」。とのご見解をいただきました。

このことから、以前からお約束はいただいていたのですが、次の促成栽培でも、今度は「土壌混和」から

お試しいただくこととなりました。感謝感謝でございます!m(__)m

今回も沢山のご意見、ご感想、ご注文いただきまして、誠にありがとうございました。


★千葉県旭市の販売店様と同行推進させていただきました。

こちらももう十数年前からお世話になっている販売店様。

ここのところ、推進させていただく機会が少なく(小生が原因です(;'∀'))なっていたので、

大変お世話になっている所長に泣きつき(笑)、今回の同行推進の運びとなりました。

昔の「竹満作」は、いちご栽培(土耕)での施用にお役立ていただいた方々が多い地区でしたので、

「ああ、知ってるよ」という生産者様も多かったのですが、近年、新しくリニューアルを続けた

「フルボ酸 竹満作」のご案内と他地方の生産者様の状況、お声をご案内させていただくと、

「炭疽病対策などは、昔から永遠のテーマだからまた使うわ」という方も。ありがたい限りです。

また、シシトウやパプリカでも連作障害で青枯病や萎凋病でお困りの方も多く、次作での施用と、

たちまち困っている箇所での追肥的施用も実施いただける運びになりました。

これからも、千葉県は旭市だけでなく、ほかの地域もどんどんとご案内できればと考えております。

何卒宜しくお願い申し上げます。m(__)m

10月第3週の出張のお話しは、次回とさせていただきます。

お楽しみに(^^)/  ・・・ここから体調が絶不調になります・・・(;'∀')


災害地域の一日も早い完全復興を日々お祈りしております。

本日も穏やかで健やかな一日でありますように。