酢酸カルシウム

農業関連資材

生育促進液

酢酸カルシウム

       ※画像は5リットルバロンボックス 

植物体内にカルシウム含有量が多いと…

1.植物体内の細胞壁が硬くなる。
⇒果実が硬くなる。植物体内に病原菌が浸入しづらくなる。

2.植物体に抵抗力がつく。

⇒病原菌が浸入するとファイトアレキシン(免疫)を発生させる。

【 成 分 】 

静置竹酢液・酢酸カルシウム

内容量:10㍑ / 5㍑ 

【 特 長 と 効 果 】

カルシウムは作物の生育の中期から成熟期に不可欠な肥料!

カルシウムのいろんな働きで作物が体内から病害虫に強くなる!

果樹・野菜・花きのカルシウム補給や、発根促進と日持ち、糖度アップ!

【酢酸カルシウム】はカルシウムがキレート化されているので葉面散布すると茎、根、果実より速効で全体に吸収転流されます。

病害抵抗性が高まるので菌の増殖移行を制御し、直接的な殺菌、制菌効果もあります。

【酢酸カルシウム】の施用で土づくり効果、肥料効果、抵抗性効果、細胞壁の強度を高めるなどの「カルシウム防除」で秀品率が上がり、増収となります。

カルシウムは糸状菌(カビ)の繁殖を抑え、放線菌、細菌をふやし、病原菌が出す細胞壁分解酵素の活性を強力に抑え、病気にかかりにくくします。