残渣処理に「菌太郎」
2023年06月14日
いつもお世話になっております。
株式会社ツボイ営業部です。
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梅雨時期が参りましたね。☂
ジメジメした日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
さて、各所から聞こえてくるのが、いちご屋さんのお声。
親株定植からランナー増殖時期、そして7月~9月に 育苗、
9月 定植、10月頃から マルチ、開花して、11月~5月は、
果実肥大、収穫といった感じになりますでしょうか?
現在、残渣処理のお話しをいただきます。
残渣処理の促進には是非、「菌太郎」をお薦めします!
水に溶かして「菌太郎液」を作っていただき散布します。
この時、糖蜜を加えると更に効果アップいたします!
菌太郎の中の土壌有用微生物群が活発に動いてくれます。
分解速度、分解の状態が悪く、悪臭が発生するなど、
近隣に影響が出たりすることがあるそうですが、菌太郎
が解決いたします。
今回はいちごにてご案内いたしましたが、作物は問いません(^^)
本日も穏やかで健やかな一日でありますように。
【 菌太郎液の作り方 】
菌 太 郎 ・・・ 100g ~ 200g / 10a
水 ・・・ 50 ~ 100L / 10a
※糖蜜を先に、水100L/10a に対し100mlを混用すると効果的です。(1000倍希釈相当)
また、たちまち糖蜜が無い場合は、尿素(500g程度)を先に水に混用します。